あるトルコの1日
アンネの勤め先へ行きます。
ボズテペ下山途中で羊の群れに遭遇。いっちょ前に羊追いの犬も羊を追い掛けてます。

人間の腰ぐらいまである大きな羊追い犬も子供の時はこんなに小さいんですねー。羊たちは立ち止まっては草を食べて、羊飼いにお尻を叩かれ、先頭に走って行ったかと思ったらまた最後になるまで草食べるというのを何度も繰り返しながら下の野原まで移動していきます。
今、アンネが勤めに行っている家はボズテペを下山してすぐのところ(クンバシ)にあるのでうちでも歩いて行けます。着くとさっそく朝ご飯。着いてそうそう申し訳ない感じですが、いつもこんな感じ。
塩漬けオリーブ・チーズ・ジャム・サラダ・ボレキ(トルコのパイ)・茹で卵等など。トルコパンとチャイと一緒に頂きます。ここの家は健康のことを考えて「油と塩、砂糖を控える」努力をしています。これはトルコの各家庭も真似をしてもらいたいものです。なのでおじさんもおばさんも他のトルコ人たちに比べてほっそりしています。
食事後、しばらくおしゃべりをしてゆっくりした後は『トルココーヒー』タイム。近所の人も呼んでまたおしゃべり。
午後1時になってアンネは薬をもらいに病院へ。一緒についていきます。ドルムシュで15分ぐらい。病院内は人ごみでいっぱい!アンネの番号は48。今は38。すぐに順番がくると思って、病院の周りを散歩し戻るとまだ38!どうやらドクターがお昼らしくいないらしい。だったらなんか札を出しておくとか、受付の人に話しておくとかしたらいいのに・・・。アンネはすぐ終わりましたが、病院で1時間半待ちました。その後、薬局へ。
勤め先に戻るともう4時!朝ご飯を9時に食べていたのでお腹ぺこぺこ。ピラウとひよこ豆のスープ、ジャジュック(ヨーグルトとキュウリのサラダ)を頂きました。その後チャイとフンドゥク(ヘーゼルナッツ)を頂き、ボリボリ。夜7時半になってaskimが迎えにきて、夜は親戚の家へ訪問。時間も時間だったのでご飯を準備してくれていて、また頂きました。緑レンズ豆のスープ、ハムシ(カタクチイワシ)、サラダ、インゲンのトゥルシュとピラウ。お腹は空いてなかったんですが、せっかくなので少しだけ頂くつもりだったのに、ハムシをどんどん皿に盛るもんだから結局普通以上に食べさせられました。。。。その後、うちらが持参したお菓子をチャイと一緒に食べ、これでもか!というほど食べた上にまだリンゴとオレンジをお皿に盛ってきたので、それを見たうちは・・・吐きました。
なんとかトイレまで間に合ったので大惨事には至りませんでしたが、せっかく頂いたご飯を戻したので大変申し訳ないことをしました。アンネのお兄ちゃんの家で・・・。てーか、「食べすぎると太る」という観念しか持っていなかったのでちょっとビックリ。「食べすぎると戻す」んですねー!新しい発見です。
みんなは「ハムシと一緒に他の物を食べるとこうなるのよ!」と言っていましたが、日本で魚と一緒にいろいろ食べてましたがなんともなかったので、ただ単に食べすぎでうちの胃袋がトルコでの食生活の限界を教えてくれたんだと思います。
これからはダイエットも兼ねて気をつけねば。
ボズテペ下山途中で羊の群れに遭遇。いっちょ前に羊追いの犬も羊を追い掛けてます。

人間の腰ぐらいまである大きな羊追い犬も子供の時はこんなに小さいんですねー。羊たちは立ち止まっては草を食べて、羊飼いにお尻を叩かれ、先頭に走って行ったかと思ったらまた最後になるまで草食べるというのを何度も繰り返しながら下の野原まで移動していきます。
今、アンネが勤めに行っている家はボズテペを下山してすぐのところ(クンバシ)にあるのでうちでも歩いて行けます。着くとさっそく朝ご飯。着いてそうそう申し訳ない感じですが、いつもこんな感じ。
塩漬けオリーブ・チーズ・ジャム・サラダ・ボレキ(トルコのパイ)・茹で卵等など。トルコパンとチャイと一緒に頂きます。ここの家は健康のことを考えて「油と塩、砂糖を控える」努力をしています。これはトルコの各家庭も真似をしてもらいたいものです。なのでおじさんもおばさんも他のトルコ人たちに比べてほっそりしています。
食事後、しばらくおしゃべりをしてゆっくりした後は『トルココーヒー』タイム。近所の人も呼んでまたおしゃべり。
午後1時になってアンネは薬をもらいに病院へ。一緒についていきます。ドルムシュで15分ぐらい。病院内は人ごみでいっぱい!アンネの番号は48。今は38。すぐに順番がくると思って、病院の周りを散歩し戻るとまだ38!どうやらドクターがお昼らしくいないらしい。だったらなんか札を出しておくとか、受付の人に話しておくとかしたらいいのに・・・。アンネはすぐ終わりましたが、病院で1時間半待ちました。その後、薬局へ。
勤め先に戻るともう4時!朝ご飯を9時に食べていたのでお腹ぺこぺこ。ピラウとひよこ豆のスープ、ジャジュック(ヨーグルトとキュウリのサラダ)を頂きました。その後チャイとフンドゥク(ヘーゼルナッツ)を頂き、ボリボリ。夜7時半になってaskimが迎えにきて、夜は親戚の家へ訪問。時間も時間だったのでご飯を準備してくれていて、また頂きました。緑レンズ豆のスープ、ハムシ(カタクチイワシ)、サラダ、インゲンのトゥルシュとピラウ。お腹は空いてなかったんですが、せっかくなので少しだけ頂くつもりだったのに、ハムシをどんどん皿に盛るもんだから結局普通以上に食べさせられました。。。。その後、うちらが持参したお菓子をチャイと一緒に食べ、これでもか!というほど食べた上にまだリンゴとオレンジをお皿に盛ってきたので、それを見たうちは・・・吐きました。
なんとかトイレまで間に合ったので大惨事には至りませんでしたが、せっかく頂いたご飯を戻したので大変申し訳ないことをしました。アンネのお兄ちゃんの家で・・・。てーか、「食べすぎると太る」という観念しか持っていなかったのでちょっとビックリ。「食べすぎると戻す」んですねー!新しい発見です。
みんなは「ハムシと一緒に他の物を食べるとこうなるのよ!」と言っていましたが、日本で魚と一緒にいろいろ食べてましたがなんともなかったので、ただ単に食べすぎでうちの胃袋がトルコでの食生活の限界を教えてくれたんだと思います。
これからはダイエットも兼ねて気をつけねば。
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