アルトゥン(金)事件
昨日信じられないことが起こりました。
久しぶりにピアスを違うのに変えてみようかな~♪と思ってジュエリーボックスを開けてみて、ふと金の入った箱が目にはいったので開けてみました。
「ん!!?ない!」金が入ってない!!
トルコでは結婚式で親戚たちからお金や金(指輪・ブレスレット・金貨etc)を新郎新婦へ送るのが習わしになっているんですが、うちらは式はしてないものの結婚したってことで親戚から金貨をもらっていました。
そのもらった金貨2枚ともない!
え~~~え??なんで、なんで??と思ってありそうなところを全部見ましたが、やっぱりない・・・。いろいろと思い返してみましたが、まず取り出しだ覚えがない。
金貨って言うとおりコインぐらいの大きさで取り出したらなくしてしまいそうなので、取り出すときはお金に換えるときか人にあげるとき。そう思っていたのに・・・ない。
何度探しても見つからなかったので、仕事中のaskimに電話して聞いてみると「えー!なんでないの?全部見たの??」とやっぱり知らない様子。「部屋に誰か入れた?」と聞かれ、まさか!入れるわけないじゃん。「他に誰が家にきた?」と聞かれ、「えーと親戚の子は毎日来てるけど、まさかねー。子供だし(笑)。」と言うとaskimの声が急に険しくなり「部屋に行ったの見たことある?」と言われました。
「いや、ない。勝手にはいってたらうちは分からない。」
「・・・今、仕事中だからまた後でね!」
と、いったん電話を切ると、その後すぐ「風邪をひいたみたい・・・熱もあるから会社が帰っていいって」というので家に帰ってきました。
具合の悪そうなaskimでした(温度計はなかったんですが、顔も真っ赤で熱は39度ぐらいあったと思います。もう~ふらふら。)が金の行方を探るべく、どこに置いていたのか、いつ気付いたのか、最後にいつ見たのかなどなど捜索。何度探してもないのでとりあえず家に帰ってきた家族に聞いてみることにしました。毎日家にきていたお婆さんにも事情を話しましたが知るわけもなく、親戚の子に容疑がかかっていることも信じられない様子。てーかうちも信じられせんが、askimいわく「いつも嘘をつく」常習犯らしいので帰ってきたら聞いてみることに。
いつも来る子たちは兄弟2人。12歳のお兄ちゃんにまず話を聞きますが「知らないよ~(涙)!」と涙。6歳の下の弟にも聞いてみると、最初は知らないふりをしていたようですが「カメラで撮ってたんだぞ!(ウソ)」と窓に設置していたカメラ付き携帯を見せると「もらったんだよ~~~~~(涙)!!」と。てーかあげてないし。
金の場所・枚数もどうやって取ったかも知っていたので、犯人は6歳の子だったらしくaskimは「早く家に行って持ってこい!イェンゲ(うちのこと~)に返すんだぞ!!」と言って、兄弟2人は家に帰ったっきりそれから来てません。
askimが言うには「この間の土曜日上の子が街でいっぱいお金を使っていたから変だと思ってたんだ」とのことで、おそらく探してももう金はお金に換えられ見つかることはないんじゃないか。。。たぶんこの話は親戚同士のことなのでこのままなかったように消えてしまうと思う、とのこと。てーか、うちが買ったものだったら「しょうがない(しょうがないわけじゃないけど)」と思えるにしても、親戚からの結婚のお祝いで頂いたもの。親戚のご好意が無になってしまった気がして悲しい・・・。
この事件が発覚して一夜明けましたが、一向に親が謝りに来ないのも頭にきます。「トルコではそういうものなの???」と聞くと「普通は来る。」とあきれた様子。
この一件以来、彼らには我が家への‘立ち入り禁止令’が出ました。
久しぶりにピアスを違うのに変えてみようかな~♪と思ってジュエリーボックスを開けてみて、ふと金の入った箱が目にはいったので開けてみました。
「ん!!?ない!」金が入ってない!!
トルコでは結婚式で親戚たちからお金や金(指輪・ブレスレット・金貨etc)を新郎新婦へ送るのが習わしになっているんですが、うちらは式はしてないものの結婚したってことで親戚から金貨をもらっていました。
そのもらった金貨2枚ともない!
え~~~え??なんで、なんで??と思ってありそうなところを全部見ましたが、やっぱりない・・・。いろいろと思い返してみましたが、まず取り出しだ覚えがない。
金貨って言うとおりコインぐらいの大きさで取り出したらなくしてしまいそうなので、取り出すときはお金に換えるときか人にあげるとき。そう思っていたのに・・・ない。
何度探しても見つからなかったので、仕事中のaskimに電話して聞いてみると「えー!なんでないの?全部見たの??」とやっぱり知らない様子。「部屋に誰か入れた?」と聞かれ、まさか!入れるわけないじゃん。「他に誰が家にきた?」と聞かれ、「えーと親戚の子は毎日来てるけど、まさかねー。子供だし(笑)。」と言うとaskimの声が急に険しくなり「部屋に行ったの見たことある?」と言われました。
「いや、ない。勝手にはいってたらうちは分からない。」
「・・・今、仕事中だからまた後でね!」
と、いったん電話を切ると、その後すぐ「風邪をひいたみたい・・・熱もあるから会社が帰っていいって」というので家に帰ってきました。
具合の悪そうなaskimでした(温度計はなかったんですが、顔も真っ赤で熱は39度ぐらいあったと思います。もう~ふらふら。)が金の行方を探るべく、どこに置いていたのか、いつ気付いたのか、最後にいつ見たのかなどなど捜索。何度探してもないのでとりあえず家に帰ってきた家族に聞いてみることにしました。毎日家にきていたお婆さんにも事情を話しましたが知るわけもなく、親戚の子に容疑がかかっていることも信じられない様子。てーかうちも信じられせんが、askimいわく「いつも嘘をつく」常習犯らしいので帰ってきたら聞いてみることに。
いつも来る子たちは兄弟2人。12歳のお兄ちゃんにまず話を聞きますが「知らないよ~(涙)!」と涙。6歳の下の弟にも聞いてみると、最初は知らないふりをしていたようですが「カメラで撮ってたんだぞ!(ウソ)」と窓に設置していたカメラ付き携帯を見せると「もらったんだよ~~~~~(涙)!!」と。てーかあげてないし。
金の場所・枚数もどうやって取ったかも知っていたので、犯人は6歳の子だったらしくaskimは「早く家に行って持ってこい!イェンゲ(うちのこと~)に返すんだぞ!!」と言って、兄弟2人は家に帰ったっきりそれから来てません。
askimが言うには「この間の土曜日上の子が街でいっぱいお金を使っていたから変だと思ってたんだ」とのことで、おそらく探してももう金はお金に換えられ見つかることはないんじゃないか。。。たぶんこの話は親戚同士のことなのでこのままなかったように消えてしまうと思う、とのこと。てーか、うちが買ったものだったら「しょうがない(しょうがないわけじゃないけど)」と思えるにしても、親戚からの結婚のお祝いで頂いたもの。親戚のご好意が無になってしまった気がして悲しい・・・。
この事件が発覚して一夜明けましたが、一向に親が謝りに来ないのも頭にきます。「トルコではそういうものなの???」と聞くと「普通は来る。」とあきれた様子。
この一件以来、彼らには我が家への‘立ち入り禁止令’が出ました。
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