知らないとヤバい!! トマト缶が不妊の原因!?
今日、仕事から帰る電車の中でみた
衝撃のニュースがあったのでご紹介したいと思います。
ニュース自体はちょっと前のものなので、
もしかしたらすでにご覧になられてご存じの方も
いらっしゃるかと思いますが、
自分でも忘れてしまわないように
ブログに残しておきたいと思います。
きっかけは、トルコ料理でよくトマトを使うので
トマト缶をネットで購入しようかと検索したところ
「トマト缶が危険!?」というブログ文字が目にとまり、
よく読んでみると、どんどん出てくるいろんな情報



元になっているのは
『“7 Foods the Experts Won’t Eat” 』というアメリカの記事で
専門家が食べない7つの食品の中になんとトマト缶も含まれているというのです。
なんでも缶の内側に
心臓病や糖尿病、生殖器官の病気、肥満などの病気に関係している
ビスフェノールAという成分を含む合成樹脂が塗られていて
酸味の強いトマトやトマトソースだとビスフェノールAを分解し、食べ物に移ってしまうんだそうです。
そのため数ある缶詰の中でも、ビスフェノールAの含有率が高く
トマト缶1リットル分で人間の精子数を減少させたり、卵子を傷つけるのに十分な量だというのです。
OMG



諸外国ではすでに問題視されているようで
BPA(=ビスフェノールA)フリーと表示をし安全性をうたっているようです。
他にも紙パックにも合成樹脂が塗られているし、ポリエチレン加工のものだって安全だとは判明していないようなので
やはり生のトマトを使用するか
瓶づめの物を使用するのが良いそうです。
夏には比較的安く購入できるトマトですが
トルコ料理を作るとなると日本で売っている4~5個入りの袋では全然足りないので
手軽に大量に使えるトマト缶は、便利だし安上がりで
日本に住むトルコ人妻たちにとっては(イヤ、他の主婦の皆様も一緒ですネ)
大助かりな食品だっただけにショックが大きかったです。
そんなことを言ったらサルチャが入っている入れ物も缶だけど
大丈夫なのかしら???
6倍に濃縮するときに加熱処理して酸味が飛んでるから大丈夫??
もう分かりません





でも、使い始めたのも比較的最近だったので
まだ早い段階で気づけて良かったです。
他にも
② コーンビーフ(穀物飼育の牛肉)
草食飼育の牛肉は、トウモロコシや大豆で飼育されたコーンビーフに比べ、ベータカロチン、ビタミンE、カルシウムなどが多く含まれ、炎症を起こすオメガ6s、心臓病を起こすとされる飽和脂肪が少ないことが明らかになった。
③電子レンジのポップコーン
袋の内部に塗られている化学物質が、不妊に関係があると指摘している。
④非有機栽培のポテト(従来の栽培方法)
成長期には抗カビ剤、収穫前にはつる性植物の繁茂を抑えるために除草剤がまかれる。収穫後は、発芽を抑えるために化学処理されている。ポテト農家らは「販売用のポテトは自分たちでは食べない」と語る。
⑤養殖サーモン
いけすに入れられたサーモンは、大豆、鶏の残渣などを与えられ、汚染物(PCBや臭素系難燃剤、DDTなどの農薬など、発ガン物質)が増えるにつれ、サーモンの健康に関係するビタミンDのレベルが落ちる。DDTは肥満、糖尿病に関係しており、「五ヶ月に一度くらいなら、養殖サーモンを食べてもガンのリスクは低いだろう・・・それほど危険なのだ」。
見栄えが良くなると注射器で色を入れていると聞いたこともあります。
⑥人工ホルモン入り牛乳
乳量を増やすために、 rBGHやrBSTのような遺伝子組み換え牛成長ホルモンを投与される。同時に乳腺炎にかかりやすくなり、膿がミルクに移行してしまう。rBGH は乳がん、前立腺がん、直腸がんにつながる物質であり、多くの先進国では使用を禁止。
⑦従来栽培のリンゴ
農薬が残ったリンゴを人が食べても大丈夫だと言うが、リンゴ農園の労働者には、多くのがんを患う人の割合が高い。
直接口に入れる物だけに、これからはもっと気をつけて食品を購入しなければと思いました。
できれば天然&有機栽培のものを!!


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