魚のチョルバ
最近、ブログの更新を怠っていたので写真の撮りだめをアップしたいと思います。
冷凍庫にセルジャンが釣った魚があったのでそれをどうやって調理するか悩んだあげく、魚のスープを作って見ることに。
まずは下処理をした魚を水から煮て鍋から取り出し、身をほぐします。
(この時茹でたお湯はだしが出ているので後で使う)

魚の種類は、調理すると磯の香りがするBarbunya(バルブンヤ)と知らない海の魚(これ、川魚みたいに大きかったです)。
玉ねぎを炒め、サルチャと細かく切ったピーマンを加えたら魚を煮た汁を加え、ひと煮立ちさせます。
その後、身をほぐした(骨も取る)魚を鍋に加え、身がホロホロになるまで煮込みます。
味付けは塩のみ。お好みでPul biber(パプリカの粉。ちょっと辛い。)をいれ、最後にイタリアンパセリで香りづけ。

うちにとってはすごく美味しく出来たと思ったんですが、ババは「タヴァ以外の魚は苦手」、askımは「家で魚は食べない」と不評・・・

でも、アンネは「美味しい!」と言ってくれました。。。
なんかちょっと安心

通りで我が家でタヴァ以外の魚料理が出ないわけね、と納得。。。
うちにとってはトルコの調理方法の少なさにちょっとがっかりですけどね。。。
トルコ人のみなさん、いつも同じ料理で、飽きないんですかーーーーー

(と、言いたい。)
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