トルコのキノコ pisik(ピスキ)

初めて見ました、こんな大きいキノコ。
ババが仕事帰りに道端に一個だけ生えていたらしく採ってきてくれました。
どうやら油で素揚げにして食べるらしい。
裏側。

すっごく肉厚でふわふわしています。
匂いは・・・全くない。
油で調理。

ぺた~っとしんなり。
味は、、、
ちょっと苦くしたシイタケ?
「ちょっと苦くない?」って言ったらババもセルジャン(←今日休み)も「これは苦くないキノコだよ!」と。
「じゃ、ちょっと食べてみて。」
ババ 「いや、苦くない。」
セルジャン 「・・・うん、ちょっと苦い。。。」
結果、2対1で
「ちょっと苦いキノコ」となりました

でも、苦いと言うのは時期的なものかな??これからで始めるキノコらしいので。
ほとんどこちらの黒海地方(それもオルド周辺)だけとか?(←本当かよ)
カサが閉じた状態のピスキ。

開くと、手のひらサイズどころではなく、大皿1枚分を埋めるほど大きくなります。
もし食べる機会があれば、軽く洗ったキノコに塩をふり、多めの油で炒めたら、パンにはさんで頂いてください。
トルコの苦いキノコが苦手な方にはおススメです

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