yaş hamur mayası(生きた酵母)でポアチャ
アンネがヤイラでキョイエキメッキを作ろうとBiMでイーストを買いました。結局、あまりの忙しさに作っているヒマはなかったので持って帰って来たんですが、昨日、ちょうど3時ぐらいにお客さんが来ることが決まってせっかくなのでこれを使ってポアチャを作ることに。

中身はなんだか粘土みたい。

今回はこの半分を使用。
ナイフで半分に切り、コップへ砂糖と一緒に入れ、お湯(37~40℃ぐらい)を注ぎブクブクするのを待ちます。後は以前アップした作り方と同じです(『ポアチャの作り方(うちのアンネの場合)』のイーストポアチャを参照)。発酵時間も30分ぐらいで2倍になり、時短になりました。ポアチャは塩っけのあるお茶受けと言う感じなので、一緒に甘いカダイフ(うちの場合非常に甘さ控えめですが、ヘーゼルナッツを細かくした物をのせます。)も作りました。

これがまた良く膨らんでくれるんです

想定していた以上に膨らんだのでほとんどがくっつき1つになりそうな勢いでした・・・。上はカレー&マヨネーズにソーセージ入り。下は白チーズとロールチーズ(ボレキ用)をMIXしたもの。

以前パン屋さんで勤めた経験のあるババ曰く、パン屋さんのパンは乾燥イーストじゃなく、このyaş maya(生きた酵母)で作るので膨らみも早く、高温で焼き上げる(焼き時間も5~10分程度なんだそう)のであんなに大きいパンを短時間でたくさん作れるんだそう。へ~~~

今度は我が家のメンズ達に大人気なköy ekmeği(村パン)にもこれを使って挑戦してみたいと思います!!
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