ペクメズ作り




桑の実が大きく膨らみ、ご近所ではちらほらとペクメズ作りを始めていました。「うちらはいつやる?」とババに問うと「明日やるか!」と思い立ったように朝からやることに。

まずは近くの親戚に声をかけ、みんなで桑の実を収穫します。木の下に大きな布を広げ、木の枝を揺らして実を落とします。桑の実って熟すと軽く手で触れただけでポロっと落ちるので収穫は簡単です。木の上の人が一番疲れますね。


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収穫した桑の実はこんなにいっぱい。何キロあるのかしら?


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虫や葉っぱなんかも一緒にはいっているので、手で取り除きながら桑の実を握り潰します(足でも可だそうです)。そして、少量の水を加え煮込みます。


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桑の実が柔らかくなりドロドロになったら、こします。


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そしてさらに裏ごしして、ここから本格的に煮詰めます。


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2~3時間煮込むと半分ぐらいに水分が飛びます。


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さらに1~2時間煮詰めると熱い状態でもハチミツの様にトロミが出てきます。この時に別の器へ少し取って、冷ましてみて飴のように固まるか固まらないかぐらいが出来上がりだそう。この時カラメルの様な香りがします。
出来上がったペクメズ。真っ黒。


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砂糖を加えず、果物だけの糖分でつくるジャムの様なペクメズ。トルコではパンにつけて食べたり、ヨーグルトに入れて食べます(トルコではヨーグルトに砂糖を入れない。入れるとしたらペクメズっぽい)。


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そして、出来上がったペクメズの表面に泡ができるんですが、これもトルコでは子供たちのご馳走なんだとか(アダーとか何とか言うらしいです)。手をつけていないヨーグルトの表面にできる脂肪分と一緒に食べるらしい。「冷蔵庫で冷やして食べなさい!」とうちのために容器に入れてくれましたが、全部食べれるかどうか・・・。味はペクメズ本来の味よりもまろやかでした。


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手伝ってくれた親戚やおばあさんの分(現在イスタンブール。薪を拝借したため。)などを取り分けて、うちらの分は容器へ保存。意外と量が取れたので1年は持ちそうです。
それにしても1日がかりのペクメズ作り。長時間、真夏の薪くべは大変です(汗)。




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