キノコ採り
「畑にはキノコがなるぞ!」と言うので、雨もちょうど昨日降ったしいいころかなーと一緒に見に行ってみました。いったいヘーゼルナッツの木の下になるキノコとはどんなものなのか。見物です。
ヘーゼルナッツの木は細長く、一つの根っこから複数の枝のような細い幹が出ていて日本では見たことがない様な木です(それもそうだよね、ないもんねー。当たり前か)。
意外と低い木なので腰をくの字に曲げないと歩けません。
ヘーゼルナッツのトンネル。

ありました!ありました!
これがヘーゼルナッツの下に出来るキノコです。

写真では分かりにくいですが、少し黄色みがかったキノコです。水で洗ったり、調理するとその黄色がもっとはっきりしました。味は、日本のキノコみたい。食べやすかったです。
雨のお陰で、いい感じに湿ったんでしょう。小さいのもちょこちょこ出てました。

うちにキノコを見せたくてボーボーだった雑草をキレイにしていたババ。それなのに「さっき来た時はここにもあったんだ!」と言っていた場所にはキノコがなかったので誰かに取られてしまった様子。。。そこには7~8個大きいのがあったらしいのでがっかり気味。でも、シーズンはまだ始まったばかりなのでこれからに期待したいと思います。
ヘーゼルナッツの実はまだ白く、熟すにはまだまだという感じでした。

ヘーゼルナッツの殻ってクリスマスのジングルベルみたい。

熟るとどんな感じになるのか楽しみです。収穫時期は8月の真夏。そして、ラマダン(断食)です

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