☆手作り☆ ラフマージュン
最近全然ブログを書かずにほったらかしていたので
バタバタ過ぎる日々の日記がてらに
今までに作ったトルコ料理を載せたいと思います。
トルコ在住の方々やトルコ通の方々には
なかなかつまらない内容となってしまうかもですが、、、。
トルコ料理が高い日本では
なんでも手作りしてやろう!という気持ちで
今までに作ったトルコ料理の中でも
まさに「やってしまった」感が強い料理の一つです

今日はトルコでポピュラーな軽食、
『ラフマージュン』


トルコに住んでいたときの価格は、
2枚で2.5TL(現在で約120円)ほどだったと思いますが、
薄く伸ばした生地に香辛料たっぷりのひき肉を塗りつけ焼いたもので、
レタス、トマト、スライス玉ねぎ、パセリ等をのせたら、
レモンを絞ってくるくる巻いて食べます。
焼く前

ひと口かじると、ふわっと異国の香りが広がり、
サイズも結構大きいし、価格も安くて
女性の方だとドリンクとラフマージュン1枚でお腹いっぱいになるので
小腹がすいた時や今日はご飯を作りたくな~いという時に
オススメしたい一品です。
味も間違いなく


ただ、
日本で気軽に作れるかと言われると、、、
それは、もうあなた様のやる気次第



言いようがありません

生地はクックパッドなどにあるピザ生地や1次発酵を終えたパン生地が使えます。
ひき肉(500g)には、
●トマトor赤ピーマンのサルチャ スプーン×2
●塩 少々
●コショウ 少々
●オールスパイス 少々
●ナツメグ ひと振り
●ミント 少々
(↑なくても良いです)
●荒パプリカパウダー 少々
(↑トルコでいうPulbiber)
●あればイタリアンパセリのみじん切り お好みで
(↑日本のパセリも可)
※うちでは10~12本程入れます。
●みじん切り玉ねぎ 中1つ
●細かく切ったトマト 大きめ1つ
トルコはイスラム国で豚肉は食べないため
脂分の少ない牛肉100%のひき肉なので
いくら捏ねてもどうしてもぱさつく感じが出てしまいます。
そんな時はうちではオリーブ油やサラダ油をスプーン1.5杯入れてます。
そうすることでこねる時や生地に塗るときスムーズ♪
所要時間3時間


半分以上の時間生地を伸ばしひき肉を塗りつける工程ですが


トルコに猛烈に興味がありやる気のある方や、
トルコ味に飢えた旦那さんにせがまれた方、
トルコパーティーを開く予定がある方々等は
みんなで一緒に作ってみてはいかがでしょうか♪
一人ではとても厳しい作業になりますので、、、

なかなかしんどいですが、喜ばれること120%間違いなしです




トルコ(海外生活・情報) ブログランキングへ
スポンサーサイト